ソフトボール初心者のピッチング練習!小学一年生7か月目!

小学校一年生の息子がソフトボールの

ウインドミル投法に興味を持ったのが、去年の5月中頃。

ちょこちょこ、教えながら7か月くらい経過しました。

 

その間にやった練習と言えば、

前回は前置きが長くなりました。 今回から、ウインドミル投法の投げ方について、書いていきたいと思います。   基礎の基礎!ブラッシングの練習!...
前回の記事はこちらです。読まれていない方はこちらからご覧ください。 基礎の基礎!ブラッシング練習その2 今回の練習も、前回に引き...
小学一年生にウインドミル投法を教えてみたシリーズです。 下記をご覧になっていない方は、先に下記をご覧ください。 ...

上記のように、ブラッシングと重心移動という、動作の基本となる部分を

普通の練習の中に混ぜながら行うようにしてきました。

まあ、小学一年生なので地味な練習はすぐ飽きますから、

そんなにこの基礎部分の練習量は多くはないです。

 

それでも、とりあえず去年の10月末の時点で届かない、

ということはなくなったように思います。

今回は、10月末と、12月の頭の状態を掲載しています。

8月の投球と比較すると、全く別物で感慨深いものがあります(笑)

また、11月末と12月の頭でも全く違います。

 

本人いわく、試合でみるいろんなピッチャーの動きを真似して、

自分に合う形を探しているそうです。

さらに、練習中に動画を撮影すると、自分から確認しだすようになりました。

 

そんな息子の成長に感動(笑)

自分で考えて、試してみるということは大事なことだと思うので、

黙って本人の成長を見守りつつ、動画を撮影して自分で確認する環境を

提供し続けていきたいなと思います。

あとは、プロ野球選手の動画をyoutubeなどで確認するようになると

素晴らしいのですが、さすがにそこはまだ難しいようです(笑)

実はこの時、異変は生じていた

いきなり、物騒な事を書きましたが。

動画を見て、

「あれ?球速は上がっているっぽいけど、なんか10月末の方が動きよくない?」

と、思われた方。大正解です(笑)

 

息子、足を捻挫していました(苦笑)

痛がることもなかったため、当時は動きが悪くても疲れかな?

くらいに思っていました。

また改めて、近いうちに書こうと思いますが、

子どもって、実際に触って確かめながら聞かないと、痛いと言わないんですね。

我が子のことではありますが、初めて知りました。

 

子ども達の痛くない、大丈夫、少しだけ痛い。

このあたりは、注意して確認していかないといけませんね。

かばったフォーム、動きの悪い状態での練習は意味がないので、

その際にはできる練習をできる範囲で提供していきたいですね。