Uriです。
今日は、小さな子どもとの初めてのキャッチボールについて書きます。
子どもとキャッチボール、野球やソフトボール経験者の親父どもの一大イベントです。
できるなら、野球を好きになって欲しい、
あわよくば、将来プロ野球選手になって活躍をしてほしい!
そんな夢を抱いちゃいますね。
でも、子どもにとって初めての体験。
子どもは上手くいかない事に飽きちゃうことも多く、
教えることを挫折しちゃう人も多いみたいです。
そこで、今回は子どもが楽しくキャッチボールを始めて、野球やソフトボールに興味を持たせ
るやり方を考えていきたいと思います!
私の息子は幼稚園の時に初めてキャッチボールをし、小学校でソフトボールを始めた所です。
今回は、そんな息子の様子も交えてお伝えします。
子どもは成功が大好き!成功のハードルを低く設定する!
今回は捕り方について書きます。いきなりボールを捕れる子どもはいません。
まずは、ボールを怖がらずにグローブに当てるゲームをさせました。
下のヘタクソな絵、左手にグローブをはめてるつもり(笑)
グローブに当たったら、成功。
赤い所=グローブの芯にあたる部分に当たれば大成功!
というゲームをやってました。
もちろん、ボールは柔らかボール。
逆シングルは難しいので、正面から左手側だけやってました。
子どもが自分から、「今のは成功!?」「これは大成功だね!」
と言ってくるのがとてもカワイイ!
あとは、、、とにかく成功も失敗も褒める!ノリノリにさせる!!!
「おまけで成功!」「五連続成功!最高記録!」「失敗が少なくなった!」
これをするかどうかで、継続時間が無茶苦茶変わります。やっぱり、テンションって大事!
小学校3~4年生くらいで初めてする場合も、基本的には同じですが、
グローブはずして左手の人差し指と中指の付け根にボールを当てるイメージで
最初の練習をさせると、スムーズに野球やソフトボールを始められると思います。
別のことをしたいと言ったら、別の事をさせる。
この練習を継続していくと、ある程度ボールが捕れるようになります。
でも、この継続が中々難しく、子どもの興味は色々うつります。
大事なのは、むりやりやらせるのではなくて、興味がうつったら
それに付き合ってあげて、しばらくしたらまた戻る、ということだと思います。
これが、、、意外としんどい!
親の忍耐力が試されます(笑)
うちの息子はグローブ使ってボール打ってました。
チーム練習でやったら怒られるでしょうけど、親子の遊びなので目をつむり・・・
チームに入る直前に、道具を大切に!ということを伝えることを苦労する羽目に・・・。
まとめ
・キャッチボールをするというより、別のゲームを楽しませる感じ。
・褒める!褒める!褒める!テンション下げたらすぐ帰ると言い出します。
・子どもの興味最優先!親は忍耐。